ヲカシック・レコード

われら今、真にこれ声聞なり。佛道の声をもって一切をして聞かしむべし。(妙法蓮華経 信解品第四)

末法において仏果を得る条件

弥勒菩薩に「非算珠所知・非心力所及」(算珠の知るところにあらず・心力のおよぶところにあらず)という言葉がある。 この言葉は、『妙法蓮華経・如来寿量品第十六』の、釈迦仏と弥勒菩薩の問答の中で出て来る。 素直にその前後の書き下し文を書いてみると、…

故事『鹿野苑の王』原文(妙楽大師湛然『止観弘決』より)

(底本『富士学林版・訓読 摩訶止観弘決会本 上』) 「鹿苑」と言うは、『大論』にいわく… 昔、ハラナ王は山に入って遊猟するに、二の鹿群を見る。数は各五百なり。各一の主あり。一の鹿主あり、身は七宝の色なり。これ釈迦菩薩なり。また一の主あり、これ提…

『十二因縁御書』 (康元元年 宗祖・御寿三十五歳)

(底本『平成新編 日蓮大聖人御書 上巻』) およそ成仏とは、我が身を知って仏になるとは申すなり。我が身を知るとは、本仏なりと知るをいうなり。 一切衆生・螻蟻蚊虻(ろうぎもんもう)まで生を受くるほどのもの、身体は六根・六境・六識の十八界をもって…

第三 対話を成立させる基盤(『ミリンダ王の問い』第一編第一章より)

王は問う、 「尊者ナーガセーナよ、わたしとともに<もうちょっと深く>対論しましょう」と。 ナーガセーナは答える。 「王よ、もしあなたが<智者の作法>を以て対論なさるのならば、わたしはあなたと対論させていただきたく存じます。しかし<国王というもの…

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経歴 これからの目標 ウェブサイト運営の目標 経歴 生まれてすぐに創価学会員として日蓮正宗寺院で御授戒を受けました。日蓮正宗から創価学会が「破門・解散」の処分を受けたころ、今度は「顕正会」の一員になってしまいました。 2012年にようやく日蓮正…